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小さな工務店ができる本物の家とは何か

前に、小さな工務店は本物と真心を売るしかないと一文をしたためた。

では小さな工務店にできる本物とは何か?

小さな工務店が、注文住宅を安定的に受注しようと思えば、大手にない大手ではできない特長を出さなければならない。
同時に、その家づくりそのものが魅力的でなくてはならない


家づくりは総合的で複合的なものだ。一つだけ魅力があればいいというものではない。
特に大手メーカーが手を変え品を変え、毎年のように新しい提案をしてくるご時世だ。普通に考えれば、小さな工務店がそれに勝てるわけがない。

だから安いですよとローコストに手を出しがちだが、これは一種の表現トリック的な面もあり、安かろう悪かろうでは、所詮長続きはしない。
しかも、生き甲斐は感じられない上に、下手をすれば身を滅ぼす。
自分自身も生き甲斐と喜びを感じ、当然、建て主にも喜んでいただける家づくり、それが小さな工務店にとっての「本物の家」だ。


「やっと出会えた本物の家」という本を書いた。

この題名は、建て主のつぶやきからいただいた。
家づくりを決意してから、展示場めぐり、勉強会参加、参考図書購読、図書館あさり、など何度も繰り返したあげく、ようやく巡り会えた本物の家という意味で、自然に建て主の口からでた言葉であった。


健康な家づくりがテーマの本であるが、単に家づくりの技術にとどまらない。
家族のありかた、食生活、家庭内農薬、死を見つめた人生観などが要所にちりばめられている。
そして、自然素材、手づくり、パッシブソーラー、自然換気、住宅デザインなど幅広くふれられている。

以前の著書ではあるが、今回の大きなテーマであるホリスティックなアプローチになっている。
総合的で複合的そして全人的な家づくりの提案のはしりである。

こうしたホリスティックな要素で構成されているのがPAC住宅であり、1977年以来6000棟以上の実績がある。
最初の20年間は、工務店のフランチャイズとして展開し、後半は、建て主と直接、設計施工として活動してきた。



これまでの経験から私たちのPAC住宅は、ほとんど競合になることはない。
ただし、家づくりに求められる内容は、巾広くしかも高いあるいは深い。


軸となるPAC工法は当然だが、これを生かす国産無垢材、添加物のない漆喰をはじめ、安全で安心な顔の見える材料と、腕のある職人技、さらに、広がり空間の間取り、建て主好みのデザイン、また間接照明やオーダーキッチン・家具・ロートアイアンなど。
これらをトータルにコーディネートできる営業さらに会社の姿勢など、まさしく総合的に複合的に全人的に、すなわち、ホリスティックに求められている。
建て主が主役の家づくりと称している。これらに応えられると期待されるがゆえに、特命の注文住宅となる。

2013.10.3  田中慶明




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